奄美♢若石（じゃくせき）足もみ『ぷくぷく堂』

奄美で唯一の体質改善に特化した女性限定足もみ専門店、ぷくぷく堂です。

ぷくぷく堂ではリラクゼーションだけでなく、
体質改善を目的とした施術をご提供しています。

ひどいむくみ・冷え・子宮筋腫・妊活・不眠・便秘・めまい・頭痛

たった１回の施術でこれでもかーというくらい
お腹の中に溜まっていた宿便がどっさり出ました

手のしびれがなくなり、
５年ぶりにふくらはぎが張らず、足が軽くなりました。

普段は寝つきが悪いのにその日は爆睡でした


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ご覧くださりありがとうございます。


いいお天気の日曜日
いかがお過ごしでしょうか？

我が家は朝からみんなバラバラ
午後も息子と夫は町内の行事に出かけてしまいました。


昨日に続き
どうして40歳になってから
足もみを始めたのか
にお付き合いください。

昨日までのあらすじ

よく遊びに行っていた
古民家カフェの一室で足もみをしていた馬戸先生。
その生徒さんの足もみを初めて受けて衝撃的だったこと。
また受けたい！と軽い気持ちでお礼を言ったら
「かめちゃんも資格とったら？」
と勧められたこと

を書きました。

その記事はこちらから

当時はベビーマッサージの講師を
仕事にしていました。
二か所の施設や自宅で
5組から10組の親子さんに
ベビーマッサージをお伝えしていました。



また読み聞かせやわらべうたの
ボランティア活動もしていました。

私は写ってません
（尊敬する先輩のたのしいわらべうた）



息子は幼稚園の年中さん。
週に2回体操教室に通わせていました。


洗濯ばさみやブロックが
お気に入りのおもちゃでした。


14時に園に迎えに行くまでに、
仕事やボランティアの活動をして
午後からは息子の習い事や買い物、
遊び相手になったり友達と遊ばせたり
家のことを中心に動いてました。



そんな中で
足もみの資格の勉強をしてみないかと勧められたとき
挑戦してみたい！と思えたのはたぶん
馬戸先生がとても楽しそうに
足もみをされていたことが
大きかったと思います。



とはいえ、家族や周りの協力がないと
簡単にできることではないというのは
重々承知していました。


ましてや、夫もまだ受けたこともない
お金もそれなりにかかる足もみの資格を
いきなり取りたいなんて言い出して
夫はすぐにいいよと言ってくれるのか？


でも、ここで受けておかなければ後悔するかも・・・
2年後、奄美に移住したら馬戸先生がおっしゃるように
仕事として生かせるかも・・・
どう言って説得しよう。

そればかりを考えて
2日間くらい悩んだ記憶があります。


そして夫に思い切って切り出します。
「実はな、足もみの資格をとりたいんやけど」

結局のところ、
シンプルな言い方しかできませんでした。




そしてその返事は


「ええんちゃう？
もう心は決めてるんやろ？」




こちらが拍子抜けするくらい
いともあっさり。

いろいろ準備していた説得の言葉を
口から出すことはありませんでした。


ここから怒涛の日々が始まることになります。


続きます。