2017年08月03日
汗を沢山かいたのに、水が飲めない場合は
暑い毎日ですが、食欲は全く落ちる様子がありません

若石足もみ『ぷくぷく堂』 亀山純恵です

あとは秋からもっと体を動かしたいことろです。
体力がどんどん落ちてるのを実感します

我が子は反対に体力がどんどんついていってます。
あんまり食が太いほうではないのですが、
あの体力はどこから湧いてくるのでしょうか。
燃費がよすぎます。

さてさて、今回は若石足もみの会員情報誌の中から抜粋してお伝えいたしますね。
足もみとは少し離れますが、今の時期とっても大切なことだと思いましたので、
書きたいと思います。
Q大量に汗をかいたので、水分を補給しようと思うのですが、
水が飲めないことがあります。
無理にでも飲んだ方がいいのでしょうか。
A、まず、暑い夏に汗が出るのは自然なことです。
クーラーの効いた部屋に長時間滞在したり、出入りを繰り返したりすると、
自律神経の調整が乱れて、汗が出なくなることもあります。
夏に汗をかくのは、ある意味体内の水分の更新という考え方もありますので、
どんどん汗をかく方が良いのです。
ただし、排出により失った分に見合う補給も必要になります。
大量にに汗をかいた後に、水分だけを補給しようとしても、
ある程度以上は飲めないことがあります。
これを自発的脱水といいます。
大量の発汗により、水分と電解質が流出した時に、
水分だけを摂取すると、血中のナトリウムなどの電解質の濃度が
薄まるので、水分が飲めなくなるのです。
発汗後は、スポーツドリンクなどで水分と塩分や糖分も補いましょう。
熱中症の時は、生理食塩水(0.9%の塩分)が理想的です。

また、経口補水液も簡単に作れますよ。
材料
水・・・1リットル
砂糖・・40g(大さじ4と1/2)
塩・・・3g(小さじ1/2)
これが『飲む点滴』と呼ばれる、一般的な経口補水液の基本レシピです。
作り方は、すべての材料を水筒やペットボトルに入れ、
塩や砂糖が完全に溶けるまでしっかりシェイクするだけというお手軽さ!
お好みで、レモンやグレープフルーツの果汁を絞って入れてもさっぱりと飲めます!
汗をたくさんかいて、水分、ミネラルもしっかり摂りましょうね。
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