奄美♢若石（じゃくせき）足もみ『ぷくぷく堂』

リラクゼーション＆体質改善
足もみサロン　ぷくぷく堂です

ご覧くださりありがとうございます。
今日も佳い一日となりますように！

寝てる間に
体の細胞が、
器官や臓器が
休んだり、逆によく働いてくれたりしながら
毎日の健康を保ってくれています。


東洋医学では、
それぞれの臓器がよく働く時間
というのがあります。

これを参考にこの時間帯に
足もみを合わせるというやり方もあります。

（画像お借りしました）

私はお酒をよく飲みすぎたときは、
ほぼ必ず、夜中の１～２時くらいに
か～っと熱くなって目が覚めます。
きっとこの時間に肝臓がとても頑張ってくれてたんでしょうね。

明け方にせき込みが激しくなる方は、
肺の時間帯ではありませんか？


ちなみに
心包（しんぽう）・三焦（さんしょう）
とは東洋医学では
実態はないが働きだけがある器官とされています。



心包は
心臓を包む膜と考えられています。
心臓を守る働きがあると言われています。

三焦とは

上焦
体の横隔膜から上

中焦
横隔膜からおへそ

下焦
おへそから下

の３つからなり、

ごくごく簡単にまとめると
リンパの働きをさしています。
（もちろんそれだけではありません）






それぞれの臓器が元気よく働くために、
いらないものは出しておく必要がありますね。


例えば、糖分や脂肪分の摂りすぎ
アルコールの摂りすぎ
運動不足、睡眠不足。
血液が濁り、流れが滞り、
またむくみが血管を圧迫し、
いいことなしです。


なんでも程々がいいのですよね。


それを足もみからお手伝いできます。
もちろん、日々の生活も見直しながらです。


体の声をちゃんと聴くこと。


活動的になる春に不調をきたす方がとても多いです。
そうなる前に、今からできることを少しずつ見直していきませんか。