2017年10月09日
お白湯でデトックス!
3連休、いかがお過ごしですか?
また夏に舞い戻ったかのような陽気ですね。
体調をくずされませんように

若石足もみ『ぷくぷく堂』 亀山純恵です

今回はお白湯の効能について。

白湯(さゆ)とはお湯・湯冷ましのこと。
正しくは、沸騰させたお湯を飲める温度までぬるく冷ました飲み物のこと。
なぜ体にいいのでしょうか?
内臓の疲労が回復
内臓を温めると弱っていた動きも活性化。
アイスやジュースなど冷たいものの食べすぎで、胃腸が弱ってませんか?
また、暴飲暴食してませんか?またストレスたまってませんか?
新陳代謝を高めて、痩せやすくなる
内臓機能を温めることで、血流が良くなるそうです。
内臓の温度が1℃上がると免疫力が30%上昇。
基礎代謝も約10~20%上がると言われているのだとか。
老廃物を洗い流すデトックス効果
しっかり沸騰させ、不純物を取り除いた白湯は体に受け入れられやすいので、
どんどん飲むことができて利尿作用も高まります。
そうすることで、体内の老廃物が洗い流されて、肝臓や腎臓の働きが活発に!
また、むくみや便秘も解消されやすくなります。
いかに摂り入れるかより、出すことの方が大事なんですよね~
冷え性や夏の冷えにも効果的
冷え取りを実践されてる方は当たり前のこととして飲まれていますね。
クーラーの中で長時間過ごすと、体の末端が冷えますよね。
胃や腸を温めて、新陳代謝を高め、体に熱が作られます。
白湯の作り方
① やかんに水を入れ、強火で沸騰させる
② やかんのふたをとり、湯気が上がるようにする。(火は止めないように)
③ 泡がブクブク立ったら火を弱めて、10~15分間沸かし続ける
④ 飲める温度に冷まし、少しずつ時間をかけて飲む
① やかんに水を入れ、強火で沸騰させる
② やかんのふたをとり、湯気が上がるようにする。(火は止めないように)
③ 泡がブクブク立ったら火を弱めて、10~15分間沸かし続ける
④ 飲める温度に冷まし、少しずつ時間をかけて飲む
いつどのように飲むの?
☆朝起きて飲む
朝食は、白湯を飲んだ30分あとくらいに摂るのが理想だそうです
私はそこまで厳密にできません・・(;^_^A
☆各食事で1杯飲む
もし、苦く感じるようなら、毒素が溜まっている証拠らしいですよ(><;)
デトックスされると甘く感じるようになるらしいです。
☆体温程度の熱さにし、ゆっくり飲む
熱すぎても、冷たすぎるのもNGです。
体温ほどの温かさで~。
☆1日の摂取量は800ml程度
飲みすぎると、必要な栄養素まで流してしまう可能性があるらしいです。
何でもやりすぎは禁物ということですかね~
いかがでしたか?面倒くさい?
やってみたい?
結構慣れると、何ともないですよ。
夏の疲れが溜まっている体を労わってあげませんか?
そしていらないものをごっそり出してしまいましょう~!!
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奄美♢若石(じゃくせき)足もみ ぷくぷく堂
亀山 純恵(カメヤマ スミエ)
Tel:090-8466-2833
E-mail:info@pukupuku.biz
HP:http://pukupuku.biz

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